【「今夜くらべてみました」で感じた事】
毎週火曜の深夜に始まる今くら。
起きてるとだいたい見ている気がします。
昨夜のテーマは「独身29歳の女」でした。
結婚がどうこうっていうのは、人それぞれだと思うので、特に何とも思わないのですが、
途中、指原莉乃さんが全く料理をしないという発言をしていたのですけど。
そこでエリー・ローズさんが、
「料理」について、自分のためもあるけど、ママにゆくゆくはなるなら子どもや家族のためにも
作れたほうがいいと思うみたいなことを話してらして。(ニュアンスはこんな感じだったと思います)
わたし自身、料理は忙しさのバロメーターな気がしていて、余裕がないときちんとしたものは作れていないことが
多いのですが、、、、
Pont D’orのお客様は、家族のために作りますという方や家族にも食べさせたいので持って帰りますという方が
多くいらっしゃいます。
もちろん、自分のスキルとして、自分の好きな料理を作ることは、とても素敵なことだと思います。
自分のために、家族のために、大切な人のために料理を振る舞うということ自体、愛情深い営みだなぁと
しみじみ今くらを見ながら感じました。
なんていうか、そこまで深い番組でもないのに・・・
料理を作るのは女性だけでなくていいとは常日頃思ってはいるのですが、女性が大切な相手に料理を作るという
のは母性と愛情を持ち合わせているからこそなのかもしれないなぁと感じました。
料理教室の在り方というか、存在意義みたいなことまで考えが及んだ深夜でした笑