【世界の出来事について1】
【世界の出来事について、思うこと・感じること】
評論家でも今は研究者でもないので、あーだこーだ言っても意味がないのは十分わかっているので、変なことをブログに書く気はありません。
でも、でも、留学していた大好きなParisでテロが起こってしまったことはとてもとても悲しいです。
朝起きて、すぐさま現地の友人、大好きなマダムに連絡をしました。
わたしがイギリスに留学する直前にも、Londonでテロが起きました。厳戒態勢の中、わたしは旅立ちました。
わたしがフランスに留学する直前にも、Parisで暴動が起きました。厳戒態勢の中、わたしは旅立ちました。
欧州は、アジア以上に移民も多く、多国籍・多民族で、本当に多様な人がいます。
Pont D’or(ポンドール)を立ち上げる時の想い。
それは遠く海外で離れたことを、他人事のように無関心にならないでほしいという想い。
わたしのようにParisにお友達や知り合いがいる人はきっと心配になっていると思います。
でもたとえいなくても、どうして?何が?誰が?と、少しでも関心を寄せていくこと、意識して少し考えてみること、
それは一方的に敵を見つけるためでなく、本当の本当の事態の原因をみつけるため。
そんなことの繰り返しのかけらから、意識が行動へと和平的な道につながりますように・・・・・・
今は、一刻も早い安穏を心から祈っています。